記念日をテーマにしたサイトにオススメの.dayドメイン

記念日をテーマにしたサイト向けのドメインが誕生

本日から.dayドメインの一般登録が始まりました。お名前.comやGoogle Domainsで年額1,500円〜3,000円ほどで取得可能。dayは日を表す英語なので記念日をテーマにしたサイトにオススメです。例えば次のようなドメインが考えられます。

  • birth.day
  • valentines.day
  • white.day
  • thanks.day
  • memorial.day

記念日をテーマにしたサイトを作りたければウィキペディアの記念日一覧が参考になります。誰もが知っている記念日からマニアックな記念日まで列挙されています。これを参考にしてテーマを決めて、そのテーマをドメインに反映が出来れば素敵なサイトURLになりますね。

.dayドメインはHTTPSが必須

.dayドメインを運用する場合はHTTPS接続が必須になります。つまりサイトURLをhttpではなくhttpsにする必要があります。これはサーバー側で設定するのですが、現在のレンタルサーバーでは管理画面から3クリックや4クリックほどの簡単なクリック操作で設定が出来る事が多くなっています。初めてHTTPS化する方でも、この点は安心して良いでしょう。

ドメイン .day

設定が完了するとhttps://から始まるURLで表示されるはずです。こうなっていればHTTPS化が完了している事になります。少し面倒に感じるかもしれませんが、最近はどんなドメインでもHTTPS化は必須の傾向があります。例え.dayを取得しなくてもいずれはHTTPS化をする事になるでしょうから、この点は.day特有の負担とは言えません。5分もあれば完了するのでサクッと終わらせてしまいましょう。

どんな記念日がある?

先述のウィキペディアの記念日一覧を参照して、サイトテーマになりそうな記念日を取り上げてみます。テーマについて豊富な知識があれば.dayドメインを取得して、素敵なサイトを作ってください。

テーマ 解説
バレンタインデー 誰もが知っている2月14日のバレンタインデー。オススメのチョコレート、美味しいチョコレートの作り方、オシャレなラッピング方法など様々な切り口でバレンタインに特化したサイトにオススメです。
ホワイトデー バレンタインデーのサイトを作ったら、姉妹サイトとしてホワイトデーに特化したサイトも作りたいですね。バレンタインデーとホワイトデーの特化サイトを作り、どちらも.dayでならとてもオシャレです。
節分 小さなお子さんが居る家庭の定番イベントである節分。豆を撒く行為は節分ではお馴染みですが、散らばった小さな豆を片付けるのは大変です。そこで袋入りの豆が近年ではヒットしています。setsubun.dayという感じのドメインを取得してオススメの袋入り豆を紹介したり、オススメの鬼のお面などを紹介する節分特化サイトに.dayを使うのは面白そうですね。
母の日・父の日 ご両親に感謝の気持ちを伝える、1年に1度の日。どのようなプレゼントなら喜んでくれるのか、意外と迷う方は多いのではないしょうか。そのような方にオススメのプレゼントを紹介するサイトがあれば、とても重宝しますね。母の日・父の日のプレゼントを特集した優良ページを作る自信がある方はチャレンジしてみましょう。
海の日 毎年7月の第3月曜日は海の日です。夏限定の訪問客を見込み、海の日をテーマにしたサイトに.dayはいかがでしょうか。オススメの海水浴場の紹介、海の家の求人サイト、海の日のオススメスポットなどの切り口が考えられます。
高校野球記念日 一般的に認知度が低い記念日に特化したサイトにも.dayドメインはオススメ。一例として高校野球記念日を取り上げてみます。8月18日は高校野球記念日。高校野球の歴史を綴るなど、高校野球記念日をテーマにしたサイトに.dayドメインを使うのもアリですね。高校野球記念日を英語にするとHigh School Baseball Memorial dayなので頭文字を取ってhsbm.dayというURLにするとスタイリッシュでカッコイイです。

一般的な認知度の高低に関わらず、日に関するサイトテーマであれば.dayドメインは最適です。考え方次第ではドメインハックもありそうです。例えば江戸をテーマにしたサイトなら「てやんでい」という江戸弁になぞらえてteyan.dayというURLにするのも面白いですね。.dayドメインを使って個性的なサイトURLを手に入れてください。

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